M’s closet エムズクローゼットでは、岐阜・愛知でシューズラック(靴箱)・オーダー家具を製作・販売しています。
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M’s closet
（株式会社水谷木工）
〒509-0106
岐阜県各務原市各務西町4丁目334
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TEL.0120-781-339
TEL.058-384-1339
FAX.058-385-1350
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M's closetからのお知らせ
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二十四節気 ⑰寒露(かんろ) 10月８日ごろ
2021-03-29
寒露とは、草木に冷たい露がつく時期という意味です。朝晩はぐっと冷え込みますが、日中は空気が澄んだ秋晴れが多く過ごしやすいです。空気が澄んでいるので、秋の夜は、美しく輝く月を見ることができます。
この頃は、多くの農作物が収穫の時期をむかえます。
旬の食べ物は、キノコ、栗、サバなどで、菊の花が見頃です。
この頃は、多くの農作物が収穫の時期をむかえます。
旬の食べ物は、キノコ、栗、サバなどで、菊の花が見頃です。
二十四節気 ⑯秋分(しゅうぶん) 9月23日ごろ
2021-03-26
秋分の日は、国民の祝日で「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日」です。昼と夜の時間がほぼ同じで、この日から日の入りが早くなり夜の時間がだんだん長くなっていきます。
秋が深まるにつれ夜が長くなっていくことを、秋の夜長と言います。
秋分の日を中日とした前後3日の合計7日間が秋の彼岸です。
お彼岸のお供え物の『おはぎ』や『ぼたもち』は基本的に同じものですが、季節の花にあわせ春の彼岸は牡丹餅(ぼたもち)、秋の彼岸は御萩(おはぎ)と言います。
『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉があるように、秋分の日を過ぎると夏の暑さがやわらぎ、過ごしやすい季節になります。
二十四節気 ⑮白露(はくろ) ９月８日ごろ
2021-03-24
白露は、草花に朝露が付き始める頃という意味です。夜、大気が冷えて草花に降りた露は、朝の光を浴びて美しく光り輝いて見えます。
旬の食べ物は、秋刀魚、ブドウ、梨です。
毎年９月７日から１０月８日までの間に、中秋の名月(十五夜)があります。中秋の名月は旧暦の８月15日で年に一度、十五夜は旧暦の15日の夜のことで毎月あります。旧暦は新月を１日とし、新月から満月になる周期は14～16日なので、中秋の名月が満月ではない年もあります。今年の2021年9月21日の中秋の名月は満月です。
中秋の名月には、月見団子や芋、ススキや萩の花などをお供えします。
二十四節気 ⑭処暑(しょしょ) ８月23日ごろ
2021-03-23
処暑は、厳しい暑さが和らぐという意味です。日中はまだ残暑が厳しいですが、朝夕は涼しい風が吹き始めます。穀物が実り始め、あと少しで収穫の時期です。
この時期は台風シーズンで、二百十日や二百二十日とともに台風の『特異日』とされています。二百十日(にひゃくとおか)は立春から210日目、二百二十日(にひゃくはつか)は220日目の雑節です。八朔(はっさく)、二百十日、二百二十日を農家の三大厄日と言い、人々はこの日の悪天候を警戒しました。
二十四節気 ⑬立秋(りっしゅう) ８月８日ごろ
2021-03-22
立秋は、字のように秋が立つ頃で、暦の上でこの日から秋になるという意味です。
実際は、一年で一番暑い時期ですが、空は夏の雲からうろこ雲やいわし雲など秋の雲が見られるようになります。立秋後の暑さは『残暑』と言い、立秋を過ぎてからは、暑中見舞いではなく残暑見舞いになります。
全国的にお盆と言えば、旧盆とよばれる8月13日から15日ごろまでが多いですが、７月15日ごろに行う新盆の地域があります。新盆の地域は、東京(多摩地区の一部を除く)、金沢市、函館市、神奈川、静岡市、熊本市の一部です。
盆踊りや夏祭りなど日本各地でお祭りが開催されます。有名なお盆の行事は、京都の大文字焼き、長崎の精霊流し、灯篭流し、阿波踊り、郡上踊りなどです。
二十四節気 ⑫大暑(たいしょ) ７月23日ごろ
2021-03-19
大暑は、本格的な夏の暑さがやってくる季節という意味です。実際は、最も暑い夏の時期はもう少し後の8月上旬です。この頃、梅雨が明け、夏バテ防止に鰻を食べる土用の丑の日があります。
土用とは、立春、立夏、立秋、立冬の直前の18日間のことで、季節の変わり目とも言われています。土用の丑の日は1年に4回あり、夏の土用の丑の日が有名です。年によって夏の土用の丑の日が2回になることもあり、2020年は7月21日と8月2日の２回ありました。中国の五行説のこの世の全てが『木火土金水』からなるという考えから、春夏秋冬を『木火土金水』に分け、あまりの『土』を季節の変わり目としたと言われています。
日本は昔から『う』のつくもの(うどん、梅干しなど)を食べると体に良いと考えられていて、江戸時代に平賀源内が、夏場に客が少なくなる鰻屋に土用の丑の日に『う』がつく『うなぎ』を食べることを提案したことから、土用の丑の日に鰻が食べられるようになりました。
二十四節気 ⑪小暑(しょうしょ) ７月7日ごろ
2021-03-17
小暑とは、だんだん暑くなっていく季節という意味です。梅雨明けが近く、集中豪雨が起こりやすい時期です。
小暑と大暑を合わせた約１か月を暑中と言い、暑中の時期に出す挨拶状のことを暑中見舞いと言います。暑中見舞いは、夏の暑い時期に、日ごろ会えない友人、家族、お世話になった人に健康や安否伺い、近況報告をするものです。一般的に梅雨が明けてから暑中見舞いを出します。
二十四節気 ⑩夏至(げし) 6月21日ごろ
2021-03-16
夏至は、夏に至るという字のまま、この日を過ぎると本格的な夏になるという意味です。
一年で最も太陽の高さが高くなり、昼が一年で一番長く夜が短くなる日です。
日本では、三重県伊勢市の夫婦岩で有名な二見興玉神社(ふたみたまおきじんじゃ)で、夏至祭が行われます。夫婦岩の間から朝日が昇る、夏至の時期だけの特別な光景を見ることができます。
夏至の頃、北極に近い北欧は、一日中太陽が沈まない『白夜』の時期です。ヨーロッパ各地では、夏至の到来を盛大に祝う夏至祭が行われます。
二十四節気 ⑨芒種(ぼうしゅ) ６月6日ごろ
2021-03-15
芒種は、稲や麦などの穀物の種を蒔く頃という意味です。
イネ科の植物の先端にあるとげのような突起のことを、芒(のぎ)と言います。
梅雨入りをして、だんだん蒸し暑くなっていきます。
この頃は、紫陽花が見頃です。紫陽花は、雨に濡れてもとても美しく青やピンク、白、さまざな色や品種の紫陽花が日本各地で楽しめます。
