M’s closet エムズクローゼットでは、岐阜・愛知でシューズラック(靴箱)・オーダー家具を製作・販売しています。
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M’s closet
（株式会社水谷木工）
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岐阜県各務原市各務西町4丁目334
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TEL.0120-781-339
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FAX.058-385-1350
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M's closetからのお知らせ
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雨に濡れたくない日本人
2021-01-15
日本人は、ほとんどの人が雨が降ったら傘をさします。
服を着たままずぶ濡れになった姿を、『濡れ鼠』と言います。この言葉から、濡れたネズミの姿は哀れで情けない様子なので、雨に濡れた姿は日本人に良い印象を与えないことが分かります。
日本は湿度が高いので、雨に濡れると乾きにくいことが、雨に濡れたくない大きな原因です。
天気予報をこまめにチェック
2021-01-14
日本人は毎朝、天気予報をチェックして降水確率で洗濯物を干すか、傘を持って出掛けるかを判断します。今はスマホのアプリや、テレビでいつでも天気が調べることができます。スマホアプリでは、調べたい場所の雨雲レーダーを見ることができ、５分ごとに情報が更新されるアプリもあり、いつどこで雨が降るかわかるようになっています。
降水確率が高ければ長傘、50％くらいであれば折り畳み傘と持っていく傘を降水確率で変えたりもします。
外国の人は日本人のように、こまめに天気予報を見る人は少ないそうです。
雨で傘を差さない国 ②アメリカ
2021-01-13
アメリカの国土は広いので、場所によって気候が大きく違います。日本のように四季があり雨の多い地域では、雨の日に傘をさします。西海岸など雨がほとんど降らない場所では、北米と同じように、雨の日に傘を差さない人が多くいます。傘を一本も持ってない人もいるようです。
傘を差さない理由の一つは、アメリカが車社会ということです。通勤通学が車やバスでの移動がほとんどなので、傘を持ち歩かない人が多いようです。
傘を差さない理由の一つは、アメリカが車社会ということです。通勤通学が車やバスでの移動がほとんどなので、傘を持ち歩かない人が多いようです。
雨で傘を差さない国 ①ヨーロッパ
2021-01-12
外国に行った日本人が、雨なのに傘を差さない人たちを目撃して驚いたという話を聞いたことがあります。
東京とロンドンで年間の降水量を比べてみると降水量は東京の方が多いですが、降雨日数はロンドンの方が多いです。ロンドンは、一回に降る雨の量が少量で降ったり止んだりする雨が多く、少量の雨であれば傘をさす人が少ないです。
日本のように湿度が高くないので、服が濡れても乾きやすく、少量の雨であればほとんどの人が濡れることを気にしません。傘がない場合は、雨宿りをしたり、服のフードを被ることもあります。
ビニール傘②
2021-01-08
昭和20年代、一般的な傘は綿素材でできていて、色落ちや水漏れを防ぐために、ビニールの傘カバーが開発されヒット商品になりました。しかし、防水加工のナイロン素材の傘が普及すると、ビニールの傘カバーは売れなくなりました。
そして、5年の歳月をかけビニール傘が開発されました。当初、売り上げが伸びませんでしたが、東京オリンピックで来日していたアメリカのバイヤーによって、ニューヨークで販売され大ブームになりました。
40年ほど前は、国内に50ほどのビニール傘の製造メーカーがありました。現在は、ビニール傘のほとんどが中国製で、国内のメーカーはホワイトローズの1社のみです。
ビニール傘①
2021-01-07
日本で年間消費される傘の半数以上がビニール傘です。
ビニール傘は、江戸時代創業の老舗傘メーカーホワイトローズ株式会社によって開発されました。ホワイトローズのビニール傘は、上皇后美智子さまが園遊会などで使用していたことでも有名です。壊れにくく、エレガントな雰囲気で、今までのビニール傘のイメージをがらりと変えるものでした。
イギリスのエリザベス女王やキャサリン妃、海外のセレブも高級なビニール傘を愛用しているそうです。
年末のご挨拶
2020-12-25
2020年も残すところ、あとわずかとなりました。
皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
皆様にとって2021年が幸せな１年になりますように、心よりお祈りしています。
それでは良いお年をお迎え下さい。
皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
皆様にとって2021年が幸せな１年になりますように、心よりお祈りしています。
それでは良いお年をお迎え下さい。
日本の傘の消費量
2020-12-24
日本は年間の降水量は世界一ではありませんが、傘の消費量が世界一と言われています。
傘の消費と聞いて思いつくのが、24時間いつでもコンビニなどで気軽に買えるビニール傘です。日本人のほとんどの人が、一度は使用したことがあり、そして捨てたことがあるでしょう。昔のビニール傘に比べると強度は増していますが、壊れやすく、値段が安いので使い捨てされることも多いようです。
