M’s closet エムズクローゼットでは、岐阜・愛知でシューズラック(靴箱)・オーダー家具を製作・販売しています。
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M’s closet
（株式会社水谷木工）
〒509-0106
岐阜県各務原市各務西町4丁目334
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TEL.0120-781-339
TEL.058-384-1339
FAX.058-385-1350
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M's closetからのお知らせ
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和風月名 11月 霜月(しもつき)
2021-08-10
霜月は、霜が降りる月『霜降月(しもふりつき)』が変化したと言われています。
その他に、１１月に行われる『新嘗祭(にいなめさい)』でその年に収穫した五穀を天皇が食すことから『食物月(おしものづき)』が変化したという説もあります。
11月の異名の一部を紹介します。
神楽月(かぐらづき)、神帰月(かみかえりづき)、建子月(けんしづき)、仲冬(ちゅうとう)、雪待月(ゆきまちづき)、竜潜月(りゅうせんづき)、天正月(てんしょうづき)、黄鐘(おうしょう)、雪見月(ゆきみづき)、風寒(ふうかん)
和風月名 10月 神無月(かんなづき)
2021-08-06
６月の水無月と同じで、神無月の無は『の』と言う意味なので10月は『神の月』です。
全国各地の神々が出雲大社に集まり、神様が留守になる月なので神無月になったという説もあります。出雲地方では、神在月(かみありづき)と呼ばれています。
10月の異名の一部を紹介します。
雷無月(かみなかりづき)、亥月(がいげつ)、建亥月(けんがいげつ)、神去月(かみさりづき)、上冬(じょうとう)、時雨月(しぐれづき)、初霜月(はつしもつき)、小春(こはる)、孟冬(もうとう)、大月(たいげつ)、応鐘(おうしょう)
和風月名 9月 長月(ながつき)
2021-08-05
９月は旧暦では、昼が短く、夜が長くなる月で『夜長月(よながつき)』が短くなって『長月』
になったと言われています。その他に、稲を刈り取る時期なので『稲刈月(いねかりづき)』や『稲熟月(いねあがりつき)』が変化したという説もあります。
９月の異名の一部を紹介します。
紅葉月(もみじづき)、建戌月(けんじゅつげつ)、暮秋(ぼしゅう)、晩秋(ばんしゅう)、寝覚月(ねざめづき)、色取月(いろどりづき)、菊咲月(きくさきづき)、青女月(せいじょづき)。
小田刈月(おだかりづき)、玄月(げんげつ)、竹酔月(ちくすいづき)
和風月名 8月 葉月(はづき)
2021-08-04
８月は旧暦では秋も半ばです。葉月は、木の葉が落ちる月の『葉落ち月』から変化したと言われています。その他に、稲が大きくなり稲穂が張る月『稲張り月』から変化したという説もあります。
８月の異名の一部を紹介します。
秋風月(あきかぜつき)、燕去月(つばめさりづき)、建酉月(けんゆうげつ)、紅染月(べにそめづき)、木染月(こぞめつき)、中秋(ちゅうしゅう)、清秋(せいしゅう)、竹春(ちくしゅう)、
王秋(おうしゅう)、観月(かんげつ)、月見月(つきみづき)、萩月(はぎづき)
和風月名 7月 文月（ふみづき）
2021-08-02
文月は旧暦で秋になる月なので、稲穂が膨らんでくる月と言う意味の『穂含月(ほふみづき)』が変化して文月になった説と、七夕に歌や字の上達を願って詩歌を供えたことや、書物を夜風にさらす風習からの『文披月(ふみひらづき)』が変化した説があります。
７月の異名の一部を紹介します。
七夕月(たなばたつき)、初秋(はつあき、しょうしゅう)、申月(しんげつ)、女郎花(おみなえしづき)、蘭月(らんげつ)、七夜月(ななよづき)、愛逢月(めであいづき)、親月(しんげつ)、
涼月(りょうげつ)、流火(りゅうか)、桐月(とうげつ)、爽節(そうせつ)
和風月名 6月 水無月(みなづき)
2021-07-30
水無月の無は『の』と言う意味なので、６月は水の月です。田んぼに水を入れる月なので、水の月になったと言われています。暑さで水が涸れて無くなることから『水無月』と呼ぶ説もあるそうです。
６月の異名の一部を紹介します。
未月(びげつ)、風待月(かぜまちづき)、弥涼暮月(いすずくれづき)、鳴神月(なるかみづき)、
炎陽(えんよう)、季夏(きか)、常夏月(とこなつづき)、蝉羽月(せみのはつき)、松風月(まつかぜつき)、鶉火(じゅんか)、夏越の月(なごしのつき)
和風月名 5月 皐月(さつき)
2021-07-29
５月は田植えの時期で、田んぼに植え付ける苗の名前から早苗月(さなえつき)と言われていました。早苗月が略されて『さつき』になったようです。漢字が皐月になったのは、皐(さつき)が咲く季節だから、神に捧げる稲の意味があるなどの説があります。
５月の異名の一部を紹介します。
午月(ごげつ)、仲夏(ちゅうか)、浴蘭月(よくらんげつ)、稲苗月(いななえづき)、橘月(たちばなづき)、悪月(あくげつ)、五色月(いつろづき)、月不見月(つきみずづき)、梅月(ばいげつ)、雨月(うげつ)、菖蒲月(あやめづき)
和風月名 4月 卯月(うづき)
2021-07-27
卯月は、卯の花が咲く月が略されて卯月になったと言われています。卯の花は空木(うつぎ)の花のことです。空木の花は白くおからに似ていることから、おからが卯の花と呼ばれているそうです。
４月の異名の一部を紹介します。
卯花月(うのはなづき)、巳月(しげつ)、植月(うつき)、猛夏(もうか)、木葉採月(このはとりづき)、花残月(はなのこりづき)、余月(うづき)、乾月(かんげつ)、得鳥羽月(えとりはづき)、
初夏(しょか)、麦秋(ばくしゅう)、清和(せいわ)
和風月名 3月 弥生(やよい)
2021-07-26
弥には、いよいよ・ますますという意味があります。草木がいよいよ生い茂ってくるという意味の『木草弥生い茂る(きくさいやおいしげる)』が短くなって弥生になったと言われています。
３月の異名の一部を紹介します。
季春(きしゅん)、桜月(さくらづき)、花見月(はなみづき)、雛月(ひいなづき)、建辰月(けんしんげつ)、早花咲月(さはなさきつき)、春惜月(はるおしみづき)、蚕月(さんげつ)、桃月(とうげつ)、花飛(かひ)、祓月(けいげつ)
３月の異名は、花や春の終わりを表す言葉が多く使われています。
